車両保険
車両保険は、ずばり自分の車に対して出る保険です。
車両保険をつけると自動車保険の保険料が高くなります。
「車両保険って自分の車が事故で壊れた時に使うものでしょう?
だったらその額も知れてるよね。
対人や対物事故のように何千万円とか1億円以上のお金がいる場合は保険も必要だけど、自分の車は自分ががまんしたらすむことだから、今年は車両保険はつけないでお~こうっと。」
って、そんな人、いるんじゃないでしょうか。
でもね、車両保険はつけといた方が安心ですよ。
例えば、新車で車を買った人。
少しの傷でも気になりますよね。
車両保険は、自損事故でも出る「一般車両保険」に入っておくことをおすすめします。
初心者マークの人も、自損事故には気をつけてくださいね。
「あっ、やっちゃった・・・>0<」
壁や塀にぶつかった自損事故での車の修理代も保険で出ますよ。
(エコノミー車両保険では出ませんので、注意してください)
また、ローンで車を買った人。
ローンの支払いと保険料を払うのは大変ですね。
でも、事故で全損になった場合、車は廃車同然なのに、ローンだけが残るということになってしまいますよ。
車両保険に入っていたら、車両価格分は保険で出ますので、ローンの支払いに充てることができますね。
高級車や外車の人!
車両保険は盗難にも出るようになっています。
狙われやすい車の人は、ぜひつけておいてくださいね。
ここで、もう一度、確認しておきましょう。
車両保険にはいくつかの種類があります。
★ 一般車両保険:自損事故・他車との衝突や接触などの事故、火災、台風、洪水、高潮、盗難、当て逃げ
★ 車対車+A(エコノミー+限定A);他車との衝突や接触事故、火災、台風、洪水、高潮、盗難(自損事故と当て逃げは出ません)
★ エコノミー;他車との衝突や接触などの事故だけ(他の事故に対しては出ません)
保険料は自動車の車種や料率によって違います。
また、年齢条件でも異なってきます。30歳以上<25歳以上<20歳以上<全年齢の順に高くなります。
また、自動車保険は、保険をつかうと等級が下がります。
翌年の保険料が高くなりますので、気をつけてくださいね。
「車両保険をつけたから、初心者マークの私でも大丈夫~♪♪」
がっちゃ~ん☆☆
駐車場を出る時、ガレージの壁に当たっても、保険が使えます。
初めての自動車保険は6等級からのスタートです。
で、さっそくの事故で保険を使うと、なんと翌年には3等級になってしまいます。
もし無事故で保険を使わなかったら翌年には7等級になって保険料は少し安くなります。
この保険料の差は大きいですよ。
等級は毎年、1等級ずつしか上がりませんので、けっこうつらいものがあります。
若葉マークさんも、もみじマークさんもベテランさんもペーパーさんも無事故をめざして頑張りましょう!