自動車保険 ぱぱっと比較

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人身傷害保険

Filed under: 自動車保険用語 — 自動車保険 ぱぱっと比較 at 11:09 pm on 2007年 1月 29日 [月曜日]

事故の過失割合ってご存知ですか?

事故のときにどっちが悪いか、を決めることです。

完全に止まっている車や人に衝突する事故は、衝突した人が100%悪いですよね。

その時の過失割合は 100:0となります。

ところが、事故の状況によっては、信号のある交差点や一旦停止の場所などで、お互いにそれを確認したか、どちらの不注意かなどで、過失割合が決まります。

事故には多くの要因がからんできますし、状況もさまざまです。

過失割合もその状況に従って判定されます。

さて、事故でケガをしたり死亡したら、その治療費などの保険金は従来は自分の過失割合の分は支払われませんでした。

例えば、治療費が100万円かかったとき、事故の過失割合が40:60で自分の過失割合が40%の場合は、相手の保険から60万円が支払われます。

が、自分の過失分の40万円はどちらの保険からも支払われません。

(搭乗者保険からは、過失割合に関係なく、入院日数に応じて日額1万円などが支払われます)

自分が悪いんだから、仕方ないやね~・・・

って今まではあきらめてた人、多いんですが、人身傷害保険が出てからは、その心配もないんですよ。

自分の過失割合に関係なく、治療費などが出ますので、もし100%自分が悪い事故でも全額、人身傷害保険から支払われます。

壁に激突した時、これは誰のせいでもなく自分が悪いんですが、そんな時、人身傷害保険なら治療費の全額が出ます。

人身傷害保険は運転者本人だけではなく、同乗者にも出ます。

自動車保険を契約するときに、人身傷害保険はどうしますか?と選択を迫られます。

人身傷害保険は、ケガをして仕事ができない場合の、休業補償や慰謝料なども含まれますので、けっこう役に立つ保険です。

保険料が少し高いので、つけない人もいるようですが、自動車保険は、事故などで保険を利用することがなかったら翌年には等級があがって保険料が安くなっていきますので、必要なものはつけておく方が安心と言えますね。

 

搭乗者傷害保険

Filed under: 自動車保険用語 — 自動車保険 ぱぱっと比較 at 10:31 pm on 2007年 1月 25日 [木曜日]

「このあいだ、車を運転してて事故しちゃってね。ケガしたんだよ。でも、相手がいなくてよかったよ。自分だけのケガで・・・」

こんな人、搭乗者保険が使えますよ。

「搭乗者保険って車に乗ってる人がケガした時に出るんでしょ?私、運転に自信ないから、人は絶対乗せないって決めてるの。だから搭乗者保険はつけなくていいと思う」

こんな人、搭乗者保険は運転している自分にも出ますよ。

そう、自動車保険で人に対する保険は「対人賠償責任保険」だけと思っている人が多いですね。

運転者も含めてその車に乗っている人に対しては搭乗者傷害保険から保険金が出ます。

ここで、もう一度整理しておきましょう。

生命保険は「人」にかける保険ですが、自動車保険は「車」にかける保険です。

お父さんの車を息子さんが運転していて事故を起こしても出ますよ。

友達が運転していて事故を起こしても出るんです。

ただ、この時に注意!

息子さんの年齢は?

20歳なのに、「30歳未満不担保」になっていませんか?

30歳までの人が運転して事故をしても出ませんよ。

「家族限定」になっていたら、友達が運転しても出ませんから、気をつけてくださいね。

で、きちんと搭乗者傷害保険がついていたら、運転している人や一緒に乗っている人のケガに対しても出ますので、忘れずに請求してくださいね。

搭乗者傷害保険が出ない場合もあります。

「故意」

「酒気帯び」

「トラックの荷台」

「暴走族のようなハコ乗り」

などは出ませんので、軽トラックの荷台に家族を乗せて畑に行く人や、やんちゃなあなた・・・気をつけましょう。

搭乗者傷害保険や対人傷害保険など、1つ1つに,○○保険という名前がついていますが、単独の保険ではなくて、生命保険で言うところの特約ですので、セットになっています。

どんなセットにするか、それをいくらにするか、を決めることになります。

運転する人は車内の人に対しても責任がありますので、きちんと入っておきましょうね。

 

 

 

 

 

対物賠償保険

Filed under: 自動車保険用語 — 自動車保険 ぱぱっと比較 at 4:35 pm on 2007年 1月 19日 [金曜日]

自動車保険って複雑で、難しいですね

でもよく知っておかないと誤解したままの人もいるみたいです

そこで今日はちょっとテストをしてみましょう

あっ、そんなに難しくないですからね、緊張しないでくださいね

では第1問

◎     あなたが自動車を運転していて、止まっている車に衝突しました。相手の自動車の修理代はどの保険から出るでしょうか?

A.     車両保険

B.     対物賠償保険

C.     自賠責保険

さあ、どうでしょうか?

「車を直すんだから、車両保険の A」

「自分の責任だから、自賠責の C」

正解は B の対物賠償保険でした

では第2問

◎あなたが自動車を運転していて、民家の塀に当たってしまいました。塀の弁償代は?上のA,B,Cから答えてください

これも Bの対物賠償保険です

◎では、この場合のあなたの車の修理代は、どれで出るでしょうか?

これは Aの車両保険から出ます。

同じ車の修理代でも自分の車は車両保険で、事故の相手の車は対物賠償保険で出ます。

自賠責保険は「自分の責任の事故」という意味ではなく、相手にケガをさせたときや死亡させた時に最高3000万円までが出る賠償責任の保険で、車には出ませんので気をつけてくださいね。

また、自分で何かにぶつかった時の車の修理代は車両保険、物の修理代や賠償は対物賠償保険になります。

この対物賠償保険、金額を多めにしておくことをおすすめします

悪意がなくても、雪道や雨の日にスリップして道路沿いの店舗につっこんだ、 

猫を避けようとしてハンドルを切ったら他の車に当たった、

踏み切りで車が動かなくなってしまって電車に衝突し、多額の損害賠償を請求された・・・

など思いもよらない事故が起こります。

店舗の改修費や電車の補償には1億円を超える場合があります。

どれくらいの額がいいのかは運転する頻度にもよりますから、保険会社の人に相談してみてくださいね。

 

対人賠償保険

Filed under: 自動車保険用語 — 自動車保険 ぱぱっと比較 at 9:08 am on 2007年 1月 9日 [火曜日]

 

自動車保険は何のために入るのか・・・

自分の大事な車が壊れた時?

それもありますが、それって損失は車の車両価格だけですよね。

100万円以下から高い車で1000万円というところでしょうか。

「コツコツ節約してやっと買った車なんだよ。事故で壊れた時には弁償してほしいよ」

そうですね。

自動車保険にはそのための特約もついています。

でも、自動車事故でもっと大事なものがあるんです。

そう、人の命を亡くしてしまうことです。

お金では償いきれないものですが、遺族の方にせめてものおわびに賠償金を支払うことはしなくてはいけません。

すべての車に加入が義務つけられている自賠責保険では死亡事故で最高3000万円しか補償されません。

人の命に金額はつけられませんが、相手が死亡したり、重い後遺障害が残る場合の賠償額は1億円を超える場合が多くあります。

自賠責を超える額は自動車保険の対人賠償保険から支払われます。

任意の自動車保険に入っていないと自賠責を超える部分はすべて自己負担になりますが、億を超える額を負担するのは不可能ですね。

相手が1人の場合とは限りませんので、この対人賠償保険は無制限にするケースがほとんどです。

また、相手に負わせたケガに対しても支払われます。

ここで注意すべきことは、対人賠償の対象には「被保険者」は含まれません!

つまり運転している自分に対しては出ませんので、その場合は搭乗者傷害保険という特約をつける必要があります。

また、この被保険者の定義は保険会社によって異なるようですので、確認が必要です。

被保険者とその家族は、対人賠償保険の対象になっていない場合があります。

車に同乗していた子供のケガや死亡、自分の家族を自分の車でひいてしまった、という場合には出ない場合がありますので、注意が必要です。

また、事故を起こしてしまった場合は誠意を示すのは大切ですが、自分で示談交渉をすることはやめましょう。

不当な要求をされる場合もあります。

自動車保険に示談交渉サービスがついているかどうかも最初に確認しておきましょう。

そして、万一の時には保険会社に任せるのがいい方法です。